連続ドラマ小説「まんぷく」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)に出演中の橋本マナミ。
現在、第3週を放送中の本作。10月16日(火)放送の第14回では、憲兵隊に連れ去られ、罪を認めないことを理由にひどい暴力を受け続ける萬平(長谷川博己)を心配する福子(安藤サクラ)が憲兵隊の庁舎に乗り込もうとする姿が描かれた。
そんな、今後の展開に注目が集まる本作で、萬平を思って憔悴する福子の身を案じる、福子の職場の先輩・保科恵を演じている橋本が、本作への出演が決まったときの気持ちや、役作り、現場の印象などを語った。
ーー『まんぷく』に出演することが決まったときのお気持ちは?
連続テレビ小説は、全国で毎朝見られているような国民的ドラマですし、私自身、小学校のころから必ず登校する前に見ていました。だから出演が決まったときはとてもうれしかったですね。
“朝ドラ”は「まれ」(2015年、NHK総合ほか)の時に、スナックのママという役で少し出演させていただきましたが、今回の「まんぷく」では出番も多いということもあり、出演が決まった時はとてもうれしかったです。
バラエティー番組での“セクシーなお姉さん”というイメージが私に定着しているのか、これまで演じてきたドラマでもそういった役柄が多いのですが、「まんぷく」では福ちゃんが憧れる、仕事のできる先輩という、今までとは全く違った役をいただきました。
演じるうえでのプレッシャーもありますが、それを気にしすぎると肩に余分な力が入ってしまうので、楽しみながら演じることができたらいいな、と思います。
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