佐藤は「俳優って特にたどり着く先がない。何をモチベーションに続けて行くのかって思いません?」と悩みを吐露すると、高橋が先日共演した年上の俳優から「好奇心って全てに勝るよね。恋愛も仕事でも何でも」と言われたと反応。
続けて「動かされているっていう感覚は大事にしたい」と、先輩の発言に共感したという。
川村も「自分でやりたいと思った仕事ってつまんなくて、人からむちゃなこと言われてやった方が面白い仕事になる」と高橋のコメントに賛同。
佐藤は「飽きません?」と聞くと、「飽きるわけではないし道半ばなのは重々承知ですが、今の仕事のローテションに限界を感じてきたのも事実。だからプロデュースや違う仕事をしてみないと先に進めないって思いますね」と、川村は今の心境を語っていた。
次回「ボクらの時代」は倉科カナ、桜井ユキ、小野ゆり子が登場
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