NHK BSプレミアムで、2019年1月6日(日)から鈴木京香と草刈正雄が出演するドラマ「モンローが死んだ日」(毎週日曜夜10:00-10:50)が放送されることが分かった。
同作は小池真理子の同名小説のドラマ化で、夫を亡くし長野・軽井沢の隣町で孤独に暮らしている鏡子(鈴木)と精神科医の高橋(草刈)が繰り広げる恋模様を描くラブサスペンス。
脚本を連続テレビ小説「ひよっこ」(2017年、NHK総合ほか)などを手がけたヒットメーカー、岡田惠和と「表参道高校合唱部!」(2015年、TBS系)などで注目を集める渡邉真子の2名が担当する。
鏡子役の鈴木は、「生きるということに希望を見いだせない女性が、一人の男性との出会いによって、少しずつ変化していく様を丁寧に演じたいと思っています」と意気込みを語る。
さらに、「最後には素直に自分の感情と向きあい、自信を持って人を愛する姿を見ていただきたいです」と作品をアピール。
また、高橋を演じる草刈は、「久々に高橋というかっこいい役を思いっきり楽しみたいと思います。京香さんとの大人の恋愛も楽しみです」とコメントした。
出演は鈴木、草刈のほか、麻生祐未、佐津川愛美、根岸季衣、宇崎竜童ら。
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