前代未聞!野性爆弾の冠番組「ザ・ワールド チャネリング」“規格外伝説”ベスト5

2018/10/25 12:00 配信

アイドル

「野性爆弾のザ・ワールド チャネリング」シーズン2(C)2018 YD Creation


一般層にまで浸透した白塗りネタ、特異なキャラクターと破壊的なコント、音楽・美術への造詣の深さ――。今、最も勢いのあるお笑いコンビに「野性爆弾」を挙げる人は多いだろう。同期は次長課長、ブラックマヨネーズ、徳井義実(チュートリアル) などそうそうたる面々、近年の大活躍はむしろ「遅すぎる」、いや「やっと時代が彼らに追い着いた」と言うべきか。そんな野性爆弾の魅力を徹底的に味わえるのが、Amazon Prime Videoで配信中の、自身唯一の冠番組「野性爆弾のザ・ワールド チャネリング」だ。2017年にシーズン1が配信されると、そのカオスで規格外な内容から瞬く間に話題となり、カスタマー高評価を獲得。その人気を受けて、このたび10月19日よりシーズン2が配信開始となった。シーズン2配信を記念して、前シーズンの“規格外伝説ベスト5”を、実際に目撃したSNSユーザーのコメントとともに振り返ってみたい。

※SNSの引用は一部省略している個所がございます

「野性爆弾のザ・ワールド チャネリング」とは?


「ザ・ワールド チャネリング」は、野性爆弾がプロデュースするAmazon Prime Video独占配信の番組。主にロケ番組の体裁を取りながらも、くっきーによる壊滅的な進行のもとゲスト相手に大暴走したり、ロッシーはくっきーも引くほどの天然ぶりを発揮したりと「野爆ワールド」全開のバラエティーだ。

「野性爆弾のザ・ワールド チャネリング」シーズン1(C)2018 YD Creation


およそ地上波では見られない超個性的なバラエティーだが、2017年に配信されたシーズン1およびシーズン1 1/2はいずれもAmazonカスタマーレビューで4.5を記録(2018年10月25日現在)するなど、熱狂的な支持を集めている。

規格外伝説(1) 放送倫理無視、ゲストアイドルにやりたい放題


「野性爆弾のザ・ワールド チャネリング」シーズン1より(C)2018 YD Creation


「野性爆弾のザ・ワールド チャネリング」シーズン1より(C)2018 YD Creation


同番組は、シーズン1のスタートからすでに規格外だった。初回ゲストは矢口真里と、矢口の事務所の後輩アップアップガールズ(仮)。くっきーはロケ開始と同時に暴走し、矢口らの口に指を突っ込む、アップアップガールズ(仮)の脇や腹部にレモン汁をぶっかけるなどやりたい放題。一方、#5~6ではグラビアアイドルの倉持由香天木じゅんから顔面に唾を吐きかけられ、#9では再び登場した矢口真里の指を口に突っ込んで舐めるなど、コンプライアンスギリギリの攻防を繰り広げた。こんな壮絶なロケにも関わらず、シーズン2では#1~2、9~10に矢口、#9~10に倉持が再出演。こんな目に遭わされてるのに、何が彼女たちに出演を決意させるのか。本編で確かめてみたい。

【伝説の目撃証言<SNSの声>】

<ゲストに矢口真里が出てたんだけど、「ここ(股間)はどうなってるん?」と聞かれた矢口が、「海苔くらい」って答えていて、陰毛の量を食べ物で例えるのがひどくて笑ってしまった>

野性爆弾のワールドチャネリングで改めて矢口真里の実力を知る>

<もっちー(※倉持由香)のバラエティ強者ぶりがエクストリームw>