「相棒」「リーガルV」「科捜研の女」などテレ朝の秋ドラマが軒並み好発進!

2018/10/19 17:00 配信

ドラマ

テレビ朝日の10月ドラマ3作が高視聴率を記録!(C)テレビ朝日

テレビ朝日系では、10月クールのドラマ「相棒season17」(毎週水曜夜9:00-9:54)、「科捜研の女」(毎週木曜夜8:00-8:54)に加え、新作としてスタートを切った「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」(毎週木曜夜9:00-9:54)の3作が、軒並み高視聴率を記録した。

10月11日にスタートした米倉涼子主演の新木曜ドラマ「リーガルV―」は初回15.0%をマークし、10月18日放送の第2話では18.1%という、初回を大きく上回る高視聴率を獲得。

現在スタートしている10月期民放連続ドラマの視聴率の中では首位を記録した。

主演の米倉も「現場で知らせを聞いて、キャストスタッフ、みんなで歓喜しました!」とコメントを寄せている。

また、10月17日に放送された「相棒season17」初回拡大スペシャルは17.1%を獲得。初回から水谷豊演じる杉下右京が危機に瀕するストーリーが繰り広げられ、10月期民放連続ドラマの初回視聴率としては、こちらも首位に躍り出た。

さらに、10月18日からスタートした「科捜研の女」第1話では、主演の沢口靖子がチューバケースに入り、首だけ出すという衝撃のシーンが放送され13.4%を記録。長寿シリーズとしての力強さを見せた。(数字は全てビデオリサーチ調べ、関東地区)