キンプリ高橋&神宮寺&岩橋“部活コメディー”クランクアップ! SixTONES森本とビッグスマイル!

2018/10/20 07:00 配信

ドラマ

シンドラ第6弾「部活、好きじゃなきゃダメですか?」をクランクアップした岩橋玄樹、高橋海人、神宮寺勇太、森本慎太郎(写真左から)(C)NTV・JS

10月22日(月)にスタートする「部活、好きじゃなきゃダメですか?」(毎週月曜夜0:59-1:29ほか、日本テレビほか)で、主演のKing & Prince・高橋海人、神宮寺勇太岩橋玄樹と、共演のSixTONES森本慎太郎がクランクアップを迎えた。

本作は、いづみかつきの同名漫画の実写化。雨が降ると部活が休みだと喜び、超怖い顧問におびえ、わざとけがをしようとするなど、部活をさぼりたいサッカー部の3人・西野(高橋)、窪田(神宮寺)、大山(岩橋)の日常を描く“部活コメディー”。

撮影を終えた高橋、神宮寺、岩橋、森本からコメントが到着した。

高橋海人コメント


撮影期間を通して、ほんのちょっとだけ大人になれた気がしています。

壮絶な雨降らしの撮影をみんなで乗り越えたり、現場で失敗したときに「ファイトー!」って声を掛け合ったり、そういう日々が幸せでうれしくて、本当に部活みたいでした。

初めて尽くしの現場で学んだことがいっぱいあったし、これから何年たってもこの作品のことは自分の中では絶対忘れられないんだろうと思います。

チャレンジすることはたくさんあったけど、頑張ろうとしてる自分や、吸収しようとしている自分。今の自分だから、今の3人だから出せた空気が絶対にあると思います。本当に楽しい現場でした。

神宮寺勇太コメント


撮影期間、窪田という役を愛して、このドラマにたくさんの気持ちを注いできたので、今は心に穴が空いたようです。海人と玄樹のことも西野と大山としてしか見れないほど、窪田を自分の中に入れていました。

僕らを引っ張ってくださった吉田鋼太郎さんからは演技の姿勢や方法を学ぶことができたし、慎太郎との共演も、お芝居をしているという感覚ではなく自然に楽しめたし、本当に貴重な経験ばかりでした。

今は、まさに部活を引退したときのようなセンチメンタルな気持ちですが、この貴重な経験を生かせる次の目標を探していきたいです。

岩橋玄樹コメント


人生でこんなに時間が短く感じたのは初めてでした。それだけ、初主演という思いが詰まっていました。

海人も初めてのドラマ出演で主演を務めるプレッシャーと戦っていたし、神宮寺も役の窪田を取り込もうと必死だったし、みんなで真剣に向き合って、本当に絆が生まれた作品になりました。

吉田鋼太郎さんの温かい人柄、普段も一緒に過ごしている慎太郎など、みんなのチーム力で良い作品にできたと感じています。

「こんな絆で結ばれてたなぁ」と、自分が昔、部活をやってた時のことが思い出されました。

部活って、やっぱりみんなでやることが大事だし、それが一番楽しいっていう思いをきっと見ている人たちにも感じてもらえる作品になったと思います。