<まんぷく>萬平の温かな「おいで」に視聴者うっとり…!「#おいで砲」誕生する大反響

2018/10/24 06:50 配信

ドラマ

【写真を見る】萬平が「おいで」と声をかけ、福子に腕枕し添い寝…「#おいで砲」が誕生したシーン!(C)NHK


放送中の連続テレビ小説「まんぷく」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)。第4週(10月22日~)、ヒロイン・福子(安藤サクラ)と夫・萬平(長谷川博己)はラブラブな結婚生活の真っ最中。23日放送の第20回では、夫婦の寝室でのエピソードも登場した。腕枕で仲良く添い寝する2人の2ショットに、ファンからはもん絶の声が上がっている。

萬平&福子のラブラブ腕枕にファン興奮!


憲兵からの嫌疑も解け、釈放された萬平と福子はとうとう結婚。第20回では、結婚から1年と少し経った昭和19年夏が描かれた。

憲兵に痛めつけられた身体がなかなか元に戻らない萬平は、出征前の身体検査も不合格。子づくりもままならない2人に福子の母・鈴(松坂慶子)からは「あなたたちはどうして早く子どもを作らないの?産めよ殖やせよ!戦争にもいかないし、子どもも作らない。そういう人は非国民って呼ばれますよ、萬平さん!」と、厳しい声が飛ぶ。

そんなやりとりのあった日の夜。若夫婦の寝室には、萬平の腰をマッサージする福子の姿があった。

「お母さんが言うてたことは、気にしないでくださいね。萬平さんの子どもは欲しいけど、私はいつでもいいと思ってますから。なにより萬平さんの身体が元通りになるのが先です」といじらしい福子。

萬平は優しい口調で「おいで」と声をかけて福子の肩を抱き、「お前はいい奥さんだ。僕は幸せだよ」とささやいた。福子も「私も、このままで十分です」と萬平に寄り添い、2人は幸せそうな表情を浮かべた――。

そんな穏やかな夫婦の愛情を映したワンシーンに、福子と萬平の幸せを願うファンからは「これはヤバい!」「朝から何回もリピートしてる。萬平さああああん!」「急に萬平さんが気になり始めた…!」「キャー!!なにこの『おいで』の破壊力!!」「え、2人は結ばれたの?まだなの?そんな2人の『おいで』…はぁ萌える~~」といった興奮気味の声が殺到!SNSでは“#おいで砲”なるタグも生まれる白熱ぶりを見せた。

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