【本作の印象】
この作品で扱っている「見当たり捜査」というテーマが、とても面白いと思いました。
普段街を歩くときにあまり人の顔を見ていなかったので、こういった仕事があること自体が衝撃で、しかも実際に犯人を捕まえて実績をあげているということに驚きました。
【安藤の人物像】
見当たり捜査班の中では一番若手ですが、才能があって、何をするか分からないパワフルな女性です。警察官にも関わらず服装は派手で、柔道が強くて、よく食べる、というキャラクターで、とても魅力的だと思います。
柔道が初めてのチャレンジだったのでとても大変でしたが、監督からは「自由に感じたままにやってほしい」と言っていただいたので、私自身、楽しんで演じさせていただきました。
【見どころは?】
「見当たり捜査」をテーマにした、普通の刑事モノとはひと味違った作品です。
ミニスカにショルダーバッグという派手な格好で捜査をする、という変わった役柄ですが、楽しんで演じさせていただきましたので、ぜひ楽しみにしていただけるとうれしいです。
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