嵐のメンバーが2人ずつ登場し、さまざまな企画にチャレンジする月刊ザテレビジョンの連載「月刊嵐」。しりとりで企画をつないでいくこの連載、最新号では櫻井翔と相葉雅紀が「着物」をテーマに着付けと和装マナーを学んでいる。撮影後のインタビューでは、大人になって変わったことについてトークを。
櫻井「相葉くんはね、お中元、お歳暮と季節のあいさつをしてくれる」
相葉「ああ、あれね(笑)」
櫻井「ここ2、3年ぐらいか」
相葉「そう…かな」
櫻井「相葉くんからいつもおいしいものいただいてます! いい素麺とか」
相葉「いえいえ。何か季節のものを選ぶのが楽しいんだよね。自分の生活の中でも、土用の丑の日はウナギを食べるとか、お正月の後は七草粥とかね」
櫻井「イイねぇ~! 粋だね~」
相葉「季節のものってやっぱりおいしいし、おいしいもの見つけると誰かに贈りたくなったりするよね」
櫻井「それ、大人だよ」
相葉「大人だからやらなきゃじゃなくて、楽しいんだよね! 季節の贈り物も勉強しといた方がいいかな。贈っちゃいけないものとかありそう(笑)」
櫻井「あ~、そこも作法ありそうだ!」
相葉「でも、翔くんも手土産よくくれるじゃん。あれ、大人ですよ」
櫻井「それ、俺も楽しいからっていうか、好きなんだよ(笑)」
相葉「2人でご飯食べに行って、帰りに手土産まで用意してくれてるって、ステキだよ(笑)」
櫻井「年を重ねると、人に物をあげたくなるのかな」
相葉「あ! それだ(笑)」
櫻井・相葉「アハハハハハ(笑)」
櫻井「自然と、この店のこれおいしいから食べてよって気になるんだよね」
相葉「分かる。俺もそういう気持ち!」
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