「残すなら名誉的なものでもなく、建物を残すとかそういことではなく、人を残すことが一番重要かな。
今、私がやっていることは、私がやっているかのようですが、父や先祖たちが行った行為がそのまま私になっている」と、40歳の今だから思うことを明かした。
海老蔵にとってのプロフェッショナルとは「方向性を間違えずにきちんと努力できる人。今の時代に合っているか、合っていないかを見えた上で真っすぐ諦めずに努力している人」とまとめた。
SNS上でも「プロフェッショナル泣いた」「今回の流儀も素晴らしい」などの称賛の声が多く見られた。次回の「プロフェッショナル 仕事の流儀」は11月5日(月)放送、小児神経科医・友田明美氏を特集する予定。