さらに4人は、昨年の同時期に相葉らが二宮と仕込んだみその出来栄えを確認。早速、試食した相葉は「さっきと違う香りがする!」と興奮ぎみで、知念も「ん~!おいしい!!」と感動する。加えて一行はこの手作りみそを、じっくり火を入れた焼きおにぎりに塗って食べてみることに。果たしてそのお味は?
その後、来年に向けたみその仕込みもしっかりと行なった4人。最後は醸造元のおかみさんをはじめとした地元の方々に、おいしいみそ料理を教えてもらう。そんな中、ほとんど料理をしたことないという知念が相葉から包丁を託され、人生初の「乱切り」「細切り」「みじん切り」にチャレンジすることに。 また、知念の華麗なバク転が突然飛び出す場面も!?
収録を終えた相葉は、「知念くんが、かわいかったです(笑)。彼のかわいさがフルで発揮されていた回だったんじゃないでしょうか」とべた褒め。さらに「知念くんが料理できないことも初めて知りましたし。少しでも学んで帰ってくれたらうれしいです」と期待を寄せる。それを受けて知念は「そうですね、“何とか切り”などを3種類ほど学びました。少しは感覚を覚えられたかなと」と胸を張る。だが、ほかの3人から「『乱切り』ね(笑)」(相葉)、「覚えてないじゃん(笑)」(澤部)、「『乱切り』、『細切り』、『みじん切り』!」(渡部)と、一斉にツッコミが入る。
また終始、知念を見守る側になっていた今回の相葉について澤部は「後輩がいるときの相葉さんは、お兄さんに感じますね。いつもは知念くんみたいな感じなのに」とぽつり。それを聞いた相葉は「あははっ! 今日はそのポジションを知念くんにやってもらおうと思っていたので(笑)」と返すと知念が「相葉さんは本当に手際が良くて、あらためて『先輩だな』って感じました」と、尊敬の眼差しをおくっていた。
そんな良き先輩・後輩関係も垣間見える「信州みそをマナブ!2018」を見逃せない!
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