稲垣吾郎、共演の長谷川博己を「『まんぷく』のお兄さんにしか見えなくて…」

共演者同士で初めての酒席

稲垣は同映画祭のレッドカーペットで、三人と久しぶりに再会したことにも触れ「長谷川さんだったら（NHK連続テレビ小説）『まんぷく』のお兄さんにしか見えなくて。それはちょっと語弊があるんですけど（笑）。今まで僕が映画で見ていた三人がいて。（ロケ地の）三重県ではそういう感じがしなかった」と話した。

また稲垣は、三人と現場ではあまり言葉を交わさなかったものの、レッドカーペットを歩いた後に交流を深めたことにも言及。「初めてなんですけど、ご飯を食べに行けたというか。監督が連れて行ってくださって、初めてお酒を飲むことができて、すごく楽しい夜でした」と笑顔で明かしていた。

第31回東京国際映画祭は、11月3日まで開催。「半世界」は2019年2月より東京・TOHOシネマズ 日比谷ほかで全国公開される。