矢野聖人が初主演を務めた映画「ボクはボク、クジラはクジラで、泳いでいる。」が全国公開中。
本作は、和歌山に実在するクジラだけを飼育している「太地町立くじらの博物館」を舞台に、クジラを愛する青年・鯨井太一をリーダーとし博物館を盛り上げていく様子を描いた、クジラと人間の奮闘記。博物館を盛り上げるため、太一らはスタッフの手作りによる「くじらまつり」を行うことを思いつくが、開催を目前に控えたある日、「くじらまつり」中止の危機が訪れる――。
矢野が悩みくじけながらもクジラをひたむきに愛する太一の心の葛藤を演じている他、東京の水族館からピンチヒッターとして呼ばれた白石唯を武田梨奈が、学芸員の間柴望美を岡本玲が演じている。
今回、矢野、武田、岡本による3ショットインタビューが実現。初共演を果たした同級生3人が、撮影の裏話や作品、クジラへの思いなどを語ってくれた。
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