新垣結衣と松田龍平の“大人な場面”に「ベッドの上の会話も行動もリアルすぎ!」<獣になれない私たち>

2018/11/01 09:59 配信

ドラマ

「獣になれない私たち」完成披露試写会の新垣結衣 撮影=龍田浩之

10月31日(水)に、新垣結衣松田龍平のW主演作「獣になれない私たち」(毎週水曜夜10:00-11:00、日本テレビ系)の第4話が放送され、新垣と松田がベッドの上で繰り広げた“大人の会話”に、多くの視聴者が「クラクラする!」「色気がやばい」「会話も行動もリアルすぎ」とドキドキさせられた。(以下、ネタバレが含まれます)

今作は、笑顔の裏で身も心もすり減らして生きている晶(新垣)と、人当たりは良いが誰のことも信用していない恒星(松田)によるラブ“かもしれない”ストーリー。行きつけのクラフトビールバー「5tap」で出会ったふたりが、人前で見せる顔の裏で何を思っているのかをぶつけ合っていく。

第4話は、晶と恒星、そして晶の恋人・京谷(田中圭)の関係が大きく動いた。

京谷の家に住み続ける元彼女・朱里(黒木華)の問題で、晶と京谷がケンカ。晶が「5tap」を去った夜、京谷は呉羽(菊地凛子)からキスをされ、一夜を明かしてしまう。

翌日、晶は連絡の取れない京谷がスマホを紛失したと知る。晶はスマホをなぜか呉羽が持っていると聞いて呉羽の元へ向かうと、「普通だったよ。ヤッてみたけど。あれくらいの男ならゴリョゴリョ(ゴロゴロ)いる」と、あっけらかんと昨夜の報告をされる。

気が動転した晶は恒星の事務所に駆け込み、恒星に「呉羽の狂言だよ」と慰められる。しかし帰宅して京谷に昨夜の出来事を認められてしまい、家を飛び出すしかなかった。