玉ちゃんがためにためたUFC愛をぶちまける!WOWOWでの中継復活を前に

2018/11/03 08:00 配信

芸能一般

【写真を見る】直前番組では、UFCの戦いの舞台であるケージ(金網)を模したセットで、“世界のTK”高阪剛(写真左端)らがUFC愛を語り尽くす


総合格闘技の世界最高峰であるUFCの中継が、WOWOWで2年半ぶりに再開!

その復活第1回の生放送となる「UFC230 in ニューヨーク」(WOWOWライブ)が、11月4日(日)朝11時に迫る中、WOWOWライブでは「UFC IS BACK! 究極格闘技が帰ってくる」と題した直前番組を11月4日(日)朝9時から無料放送する。

直前番組のゲストは、大のUFCファンとして知られる浅草キッドの玉ちゃんこと玉袋筋太郎、俳優の松尾諭。そして解説に元UFCファイターで総合格闘家の宇野薫、「UFC-究極格闘技-」の解説者としておなじみ“世界のTK”高阪剛を迎え、その面白さや魅力を語り尽くす。

番組内では『UFC愛を語れ!俺のベストバウト』と題して、玉ちゃんら4人がそれぞれUFC25年の歴史の中から珠玉の名勝負を選び、映像とともにその面白さを紹介。

ハライチの澤部佑、漫画家ゆでたまごの嶋田隆司氏、チュートリアルの福田充徳、古坂大魔王、総合格闘家の川尻達也もVTR出演し、それぞれのベストバウトをセレクトする。

各人が選んだラインナップは、初期のスーパースターであるチャック・リデルやティト・オーティズの激闘から、コナー・マクレガー、ゴーディ・ガーブラントといった現在の最先端のトップファイターの試合、さらにロンダ・ラウジーをはじめとした女子ファイターたちの闘いなど、バラエティーに富んだ名勝負がズラリ。

ほか『UFC衝撃KO集』『UFC衝撃サブミッション集』と題して、歴史に残るノックアウトシーンや、芸術的な関節技も振り返る。このコーナーには、ヴァンダレイ・シウバ、ミルコ・クロコップら日本でもおなじみのレジェンドファイターや、ジョン・ジョーンズ、アンデウソン・シウバら、UFCの歴史を作ってきた歴代王者が顔をそろえる。

また、10月にWOWOWメンバーズオンデマンドで先行ライブ配信された「UFC229 in ラスベガス」から、UFC世界ライト級タイトルマッチ、ハビブ・ヌルマゴメドフ×コナー・マクレガーと、ヘビー級トップ5ランカー対決のデリック・ルイス×アレキサンダー・ヴォルコフの2試合をノーカットで放送(ライト級タイトルマッチの試合後の乱闘劇も)。