昨年6月に解散したアイドルグループ・℃-ute。そのリーダーだった矢島舞美が“新人女優”として出演中なのが「プリティが多すぎる」(日本テレビほか)だ。そんな矢島舞美にインタビューを行った。
――矢島さんが演じる役柄について教えてください。
「私が演じるのは、原宿系ファッション誌の編集部で働く市之宮佑子。元気でハツラツとしていて、オシャレも大好きな女の子ということで、初めて髪を茶色に染めて挑みました。衣装やアクセサリーも毎回カラフルなものを用意していただいて、私服にはないテイストばかりだったので毎日すごく新鮮で楽しかったです」
――編集部の最年少で、愛嬌たっぷりの佑子。自身との共通点はありますか?
「私は普段クールに見られることが多いんです。だから自分ではあまり共通点はないのかなって。撮影中も、『よーい!』の声が掛かった瞬間にガッと(佑子の)高いテンションに持っていくのが大変でしたし、佑子になりきるために“全てのことを明るく楽しく考えよう!”って意識して過ごしてました(笑)。あと佑子でイメージしたのは、元メンバーの岡井千聖。彼女も佑子と同じく悪気なく本音をズバッと言ったり、それが許されるキャラなんです。悩んだときは参考にさせてもらいましたね」
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