本ドラマは、物語冒頭から「ご主人をいただきにまいりました」という衝撃的なフレーズが放たれるが、それにちなんでイベントではキャスト4人が特に印象に残っているせりふをそれぞれ発表。
木村は「この泥棒猫!」を選び、「今まで口に出して言ったことがないので、どういうイントネーションなのか? から始まりました」とイントネーションに悩んだことを明るく話す。
水野は「ご主人をいただきにまいりました」と「ただの通りすがりの客です」の2つを選択し、特に「通りすがり―」については「西部劇みたいですよね。私の頭の中ではそのせりふの後に映画『キル・ビル』(2003年)の曲が流れ始めていました(笑)」と告白。
そのせりふを目の前で聞いていたという木村は「美紀さんがそのせりふを言うたび、必ずニヤッとするんですよ。それを聞くと絶対に吹き出しちゃう」と大笑いで振り返った。
また、水野については以前「奪い愛、冬」(2017年)でも数々の強烈なせりふを残した印象から、司会者に「心掛けていることは?」と話を振られ、「もう振り切って演じることですね」と力強くコメント。
さらに萩原から「照れたら負け?」と問われると「はい、とにかく思い切っていくことです!」と演じる秘訣(ひけつ)を明らかにした。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)