渡部篤郎が向井理の“誠実さ”にうなる!?

2018/11/08 06:00 配信

ドラマ

「連続ドラマW パンドラIV AI戦争」は11月11日(日)スタート

向井理が作品の魅力を語る!


11月11日(日)よりWOWOWプライムにて放送開始する「連続ドラマW パンドラIV AI戦争」の第1話完成披露試写会が、11月7日に都内で行われ、舞台あいさつに出演者の向井理黒木瞳美村里江三浦貴大山本耕史原田泰造渡部篤郎が登場した。

同ドラマは、革命的な発明により“パンドラの箱”を開いた人々の運命を描く社会派ドラマシリーズの最新作で、“AI”がテーマ。

IT企業が経営するメディノックス医療センターでは、医学者の鈴木哲郎(向井)が開発したAIによる患者の診断が行なわれていた。人間の医師が行なうよりも短時間で正確に、しかも無料で行なうAI診断は世間で評判を呼ぶ。そんな中、AI診断に基づいて外科医の上野(原田)が手術した患者が、術後に容体が急変して亡くなってしまう…というストーリー。

登場した向井は「『パンドラ』という10年続くシリーズに参加させていただくということは、とても光栄に思っております。プレッシャーというよりも(シリーズの)一員になれるという喜びが強く、撮影では毎日が楽しく充実した日々を送らせていただきました」と語った。

また、本作で初共演となった渡部について「『恐い人だったらどうしよう』というのがあったんですけど、全然恐いことはなくてフランクで、大人なんだけど遊び心のある方。この作品(の撮影期間)中でも、何度か食事に誘っていただいて一緒に行きましたし、本当にいい出会いをさせていただいたと思っています。今後の長い俳優人生の中で、いつかまた一緒にできたらなと思いました」と告白。