新垣結衣、松田龍平に“ふいうちキス”!「ガッキー小悪魔すぎる…!!」と話題<獣になれない私たち>

2018/11/11 10:19 配信

ドラマ

新垣結衣

11月7日(水)に、新垣結衣松田龍平のW主演作「獣になれない私たち」(毎週水曜夜10:00-11:00、日本テレビ系)の第5話が放送され、ラストのシーンで晶(新垣)が恒星(松田)の唇を突然奪い、視聴者の間で話題となった。

SNSには「ドキドキが止まらんね」「前回あんなに渋ったキスを一瞬でしてしまう晶さん…そりゃ恒星固まるわ」「ガッキーからのキスを深く考えない方が無理」という声が上がり、そのキスは登場人物たちだけでなく、見る者にインパクトを与えた。

今作は、笑顔の裏で身も心もすり減らして生きている晶と、人当たりは良いが誰のことも信用していない恒星(松田)によるラブ“かもしれない”ストーリー。クラフトビールバー「5tap」で出会ったふたりが、人前で見せる顔の裏で何を思っているのかをぶつけ合っていく。

第5話で晶は、京谷の家に住み続ける元彼女・朱里(黒木華)と対峙した。(以下、ネタバレが含まれます)

朱里は晶に「あんたみたいな人、大っ嫌い」と感情をぶつけて涙を流す。自分の気持ちを抑えて生きてきた晶は、朱里と自分の違いを実感。晶の心は、朱里のことや、相変わらず多忙すぎる仕事のことや、煮え切らない京谷との関係性など、すべてにおいて崩壊寸前となった。

一方、京谷は朱里にマンションを譲ると告げて、スーツケースに荷物を詰めて家を出てきていた。晶に「これから会える?」とメールを打つも返事はなく、「5tap」の方面へ向かう。

そのメールをちょうど「5tap」の前で見た晶が、難しい顔で店の前を行ったり来たりしているところへ恒星が現れ「何やってんの?」と声をかけた。