初めての教師役を演じさせてもらうことになりました。高校時代、実際に教師を目指していた時期があり、 役者になってからも、いつかは演じてみたいと思い描いていたので、今回それがかない、大変うれしいですし、光栄に思っています。
高校生役はこれまでもさまざまな作品で演じさせていただきましたが、25歳という今の年齢で、教師という視点で、「学校」を見ることが出来るのは非常に楽しみです。
僕が学生だった頃とも生徒同士、生徒と先生の空気感や距離感も変わってきていると思うので、できれば撮影前に高校にも出向き、実際の空気を肌で感じ、現役の先生方の話などを聞いて、リアルな教師像をリサーチし体現していけたらと考えています。
“今という時代”や“僕らが思っていること”をリアルに表現することで、後の世代の人にとっても、この時代ならではの教師像を映像として残せればと思っています。
かなり謎めいた役柄ではありますが、日曜日が楽しみになる時間を作れるように頑張ります。
卒業を直前に控えた高校3年生のヒロインを演じさせていただくことになりました。 今回、演じる役柄は私の「素」の部分とは大きく違い、内向的な性格です。
高校生を演じることについては、最近(2018年3月)まで学生だったので不安はありません。
私自身、卒業までの10日間は仕事で高校に行けなかったので、もしやり直せるとしたら、制服を着て、いつもの通学路を友達と笑いながら帰りたいですね。
今回は菅田さんが演じられる先生がどんなふうになるのか想像もできないので、撮影がとても楽しみです。
若い世代の方には今の自分と重ねながら見られる物語だと思いますし、それ以外の世代の方には、過去を思い返して、自分がなぜこの立場にいるのかなどを考えさせられるような物語だと思います。
見る方それぞれに違ったメッセージを届けられるドラマになると思いますので、楽しみにしていてください。
菅田さんが教師を勤める教室で、永野さんが生徒として迎える。この最強の二人を軸に、 脚本家・武藤将吾さんが描く学園ミステリー。絶対に面白くなる確信しかなく、とてもワクワクしています。
菅田さんとは6年前に出会った日から、『いつか一緒にモノ作りをする』と共に約束をしたことは、 自分にとって大切な目標だったので、それが6年越しに実現できる運命に感謝しております。
そして、今回永野さんと初めてお会いさせていただき、その引力と御本人が持っている世界観に魅了され誰もが好きになってしまうその人間性から、さくらという人物をどう表現されるか楽しみが尽きません。
物語はたった10日間、死ぬ気で生きる人々を謎と事件の連続によって描き出す挑戦的な作品です。
平成最後に最大の「衝撃的」な作品になることは間違いありません。
一度見たら気になって仕方のない日曜作品をお送りする事をお約束します。ぜひお楽しみにして下さい。
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