児嶋一哉、「僕キセ」第6話の見どころは「大集合した”アベンジャーズ”感」

2018/11/13 12:00 配信

ドラマ

11月13日(火)放送の「僕らは奇跡でできている」(フジテレビ系)第6話では、児嶋一哉演じる沼袋らが一輝の自宅へ!(C)カンテレ

現在放送中の高橋一生主演ドラマ「僕らは奇跡でできている」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)より、”アリおたく”沼袋順平役で出演するアンジャッシュ・児嶋一哉が見どころなどを語った。

本作は、生き物のフシギが大好きな大学講師・相河一輝(高橋)が、周囲の人々を翻弄しながらも、常識や固定観念にとらわれないものの見方で、周りに緩やかな変化をもたらしていくコミカル・ハートフルドラマ。

第5話では、祖父の義高(田中泯)から「一輝の中にあった小さな光は、十分大きく広がった。もっと広がるとどうなる?」と聞かれた際、一輝は「光の中に、他の人が入る」と返した。一輝自身も周囲との距離の縮まりを感じ始めているのだ。

一輝と同じ研究室のメンバーである沼袋を演じる児嶋は、そんな一輝との距離感について「元々、一輝と沼袋は似た感じの人間だと思います。ただ、一輝の目はまだ見ていないですね(笑)。沼袋は誰の目も見ていないですからね(笑)。

でも、仲良くなってきているので、そこは見どころです。一輝はいいやつなので、その辺りは、沼袋もビシビシと感じていますね」とコメント。

さらに、11月13日(火)放送の第6話について、「研究室のメンバーと歯科クリニックのメンバーが集まって、大集合って感じ。“アベンジャーズ”ですよね。

沼袋は誰の目も見ていないので、参加している感があるようなないような感じではありますが(笑)、これほどそろうことはもうないと思うので、お楽しみください!」と見どころを語った。

児嶋が”アベンジャーズ”と表現した、第6話の食事会シーンでは家政婦・山田(戸田恵子)の狙いで一輝と育実(榮倉奈々)が一緒にギョーザを作ることに。さらに、樫野木(要潤)の離婚の真相も明らかになる。