桐谷健太“世良さん”衝撃のトレンド1位!「クズすぎる」「そんな人じゃない」<まんぷく>

2018/11/13 07:32 配信

ドラマ

【写真を見る】売上の半分を奪った世良(桐谷)…!(C)NHK


放送中の連続テレビ小説「まんぷく」(毎週月曜~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)。11月12日放送の第37回で、ヒロイン・福子(安藤サクラ)とその夫・萬平(長谷川博己)が友人・世良勝夫(桐谷健太)に大金をだまし取られるという衝撃の展開が描かれ、「世良さん」がTwitterのトレンド1位に登りつめた。(以下、ネタバレがあります)

世良、出来心で売上をピンハネ!


ついに認可が下り、「たちばな塩業」が開業。萬平たちはせっせと塩を作り続け、その量は880kgにまでなっていた。そこにやってきたのが、友人の世良だった。

萬平は、はるばる訪ねてきた世良を歓待。説明しながら敷地を回り、「マメに錆をふきとらないと塩が茶色くなってしまいますから大変です」などと企業秘密まで打ち明けた。

そんな萬平に、世良は自分の車で専売局まで塩を売りに行こうと提案。初めは「僕も一緒にいきます」といっていた萬平だったが、世良の「相手は役人や。誰が言っても手続きは変わらん。君はどんどん塩を作れ」の言葉を信じ、塩を世良に託すことに…。

専売局に塩を運び込んだ世良は、代金3000円を渡されて「塩はこないに金になんのか!」とビックリ!萬平たちには「茶色い塩が混じって評価が下がった」などとうそをつき、半分の1500円を懐に入れてしまった。

まんぷく」公式Twitterは放送後、「昭和21年の夏、当時の3000円は、今の感覚で言えば100万円くらいです。世良さん…50万円も抜いちゃうなんて!」とツイート。世良の“悪事”がどれほど罪深いものであったかを知らしめた。

この衝撃的すぎる展開に、視聴者は騒然!SNSなどでは「世良さん許せない!」「クズすぎる」といた非難の声が殺到!「世良さんよっぽどお金に困ってるのかな」「これからもピンハネし続けるつもりか」などさまざまな声が上がり、Twitterでは「世良さん」がトレンドワード1位に躍り出た。

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