12月31日(月)に放送される「第69回NHK紅白歌合戦」(夜7:15-11:45ほか、NHK総合ほか)の出場者発表会見が11月14日に行われ、King & Princeが初出場を果たすことが分かった。
King & Princeは平野紫耀、永瀬廉、高橋海人、岸優太、神宮寺勇太、岩橋玄樹の6人からなるグループで、2018年5月にシングル「シンデレラガール」でデビュー。ジャニーズWEST以来、4年ぶりのグループデビューとなり、ジャニーズ事務所の“未来”を背負うグループとして期待されている。
冒頭のあいさつで平野紫耀は「僕たちはことしデビューさせていただいて1年目なのですが、その中で年末の紅白という大舞台に出させていただくということで、関係者の皆さんスタッフの皆さんファンの皆さんにとても感謝しております」と語り、「皆さんに恩返しできるようなパフォーマンスができればと思います」と意気込んだ。
また、永瀬は会見前日に事務所の社長であるジャニー喜多川氏に呼び出されたことを明かし、「『誰にも内緒だからね。YOU達紅白だからね!』という言葉だけ残して行きました(笑)。みんなで顔を見合わせてきょとんとしてましたね。
『うぉー!』って喜びたかったんですけど、内緒って言われて言えなかったので。でもみんなもちろん喜んでます」とコメント。
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