有村架純、“黒岩くん”見つめる演技に絶賛の声!「完全に恋してる目だ…」<中学聖日記>

2018/11/14 11:04 配信

ドラマ

有村架純撮影=龍田浩之

11月13日(火)に有村架純主演のドラマ「中学聖日記」(毎週火曜夜10:00、TBS系)の第6話が放送された。忘れられない男子生徒を3年ぶりに偶然見つけた教師・末永聖(有村)の表情に、視聴者が「有村架純すごい!かわいいだけじゃない」「聖が黒岩君をみかけた時の有村架純の目、瞳孔の開き方とか、恋してる目をちゃんと演じてるところ、女優魂、感心した」と夢中になった。

今作は、かわかみじゅんこ原作の同名漫画をドラマ化した、新人教師の末永聖(有村)が10歳年下の男子生徒・黒岩晶(岡田健史)の魅力に引かれていくヒューマンラブストーリー。

聖は晶と“禁断のキス”をして学校や周囲を騒がせ、勤めていた子星中学校を辞め、町から姿を消していた。3年が経った2018年。婚約していた勝太郎(町田啓太)とも別れた聖は、千鶴(友近)と同じ小学校で教師を続けていた。(以下、ネタバレが含まれます)

ある日、職員室で湯のみ茶碗を割ってしまった聖は、同僚の野上(渡辺大)と雑貨市を訪れる。人ごみの中で聖は、県で一番の進学高校の制服を着ている青年に目を奪われる。その姿は明らかに、少し大人っぽく成長していた晶だった。

聖はしばらく晶を見つめ動揺し、その場を去る。3年ぶりに見かけた晶が元気だったことをうれしく思いつつ、心の中にまだ、晶への気持ちが存在して消えていないことを複雑に思うのだった。

このシーンには視聴者もドキドキされられた。「3年経っても好きな人は忘れられないよね」「どんなに忘れようとしても簡単にはムリよ。仕方ない、こればっかりは」「黒岩くんと目が合うんじゃないかというあのシーン。。 めっっっちゃ、ドキドキした!」「聖ちゃんの頭の中、黒岩くんでいっぱいでしょ」と、せつない聖の気持ちが伝わったようだ。

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