11月13日(火)に有村架純主演のドラマ「中学聖日記」(毎週火曜夜10:00、TBS系)の第6話が放送された。教師の末永聖(有村)が3年ぶりに見つけた元生徒・黒岩晶(岡田健史)の成長した姿が「むちゃくちゃイケメンやん!こんなに変わるの!?」「まじ髪切った黒岩カッコよすぎ」「黒岩くんのブレザー姿、鼻血出そう。。」と、ファンの間で話題となっている。
今作は、かわかみじゅんこ原作の同名漫画をドラマ化したヒューマンラブストーリー。聖は晶と“禁断のキス”をした後、中学校を辞めて町から姿を消していた。
第6話で描かれたのは3年が経った2018年。小学校で教師を続ける聖が、同僚の野上(渡辺大)と雑貨市を訪れる。(以下、ネタバレが含まれます)
人ごみの中で聖は、県で一番の進学高校であるブレザーの制服を着る青年に目を奪われる。その姿こそ、18歳に成長していた晶だった。
聖は動揺してその場を去った後、晶が元気でたくましく成長したことに喜びつつ、晶との思い出がまだ消えずに残っていることを複雑に思うのだった。
第5話で、晶は思いを寄せる聖に「あなたが15だから」と、年齢差のことでフラれている。
聖と晶が空白の3年を経て、ついにすれ違ったこの展開に視聴者はSNSなどで大いに反応した。「『15だから』で別れた黒岩が18になったぞ。さぁどうなる…」「早く聖と再会してほしい!!」「18歳になったら別人になったよ」「髪型と服装でここまで変わるのね、たまらん」と、聖と同様に視聴者も、中学生の頃とは雰囲気の変わった“黒岩くん”の登場に驚いた。
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