2019年1月6日(日)に、フジテレビ開局60周年特別企画「レ・ミゼラブル 終わりなき旅路」(夜9:00-11:54、フジテレビ系)が放送されることが決定。ディーン・フジオカと井浦新がW主演を果たすことが分かった。
原作は、フランス文学の名作「レ・ミゼラブル」。そのミュージカル版は世界中で上演され、2012年にはヒュー・ジャックマン主演のミュージカル映画が大ヒット。日本国内でも“レミゼ”の愛称で親しまれている作品が、舞台を日本に移し、設定を平成の30年間に置き換えてスペシャルドラマ化へ。
3時間にわたる大作を彩るのは、ディーンと井浦の他、山本美月、吉沢亮、村上虹郎、清原果耶、松下洸平、清水尋也、福田麻由子、長谷川京子、金子ノブアキ、富田靖子、寺脇康文、伊武雅刀、かたせ梨乃、香里奈、奥田瑛二という総勢17名のメインキャスト陣。
物語は、平成3年~平成7年の神戸を舞台とした「第1幕」、平成16年の東京を舞台とした「第2幕」、平成30年の福島を舞台とした「第3幕」で構成。過去に罪を犯し、別人に成り代わって生き抜いた主人公・馬場純(ディーン)と、その事件の被害者遺族で彼を生涯追い続けた刑事・斎藤涼介(井浦)の人生と共に、波乱の平成時代で希望を追い求める人々の心情を描く。
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