有村架純&岡田健史“3年越しの再会”にファン感涙!「やっと会えたね…」<中学聖日記>

2018/11/21 07:04 配信

ドラマ

有村架純撮影=龍田浩之

11月20日(火)に有村架純主演のドラマ「中学聖日記」(毎週火曜夜10:00、TBS系)の第7話が放送された。主人公の教師・末永聖(有村)と元教え子の高校生・黒岩晶(岡田健史)が3年ぶりに再会を果たすシーンが描かれ、視聴者の感動を呼び、SNSには「3年長かったね…やっと会えたね」「涙ぼろぼろ流して見た」との声が寄せられた。(以下ネタバレが含まれます)

今作は、かわかみじゅんこ原作の同名漫画をドラマ化した、新人教師・聖が10歳年下の男子生徒・晶の魅力に引かれていく様子を描くヒューマンラブストーリー。

晶は中学の同級生・るな(小野莉奈)と付き合うことにした。しかし、友人から聖が小学校で教師を続けていると知らされて、事実を知った途端に気持ちが再燃。抑えていた聖への思いが爆発してしまう。

一方、聖の勤める小学校では、ひとりの母親・美和(村川絵梨)が娘の彩乃(石田凛音)に対する管理不足で問題視されていた。ある夜、彩乃が祖母の家からいなくなったと連絡が入り、聖たち教師は必死に町を捜し回る。

聖は公園で彩乃を発見する。帰る家がわからなくなり、おにいちゃんに助けてもらったという彩乃の視線の先には、晶がいた。

聖と晶が3年ぶりの再会を果たす。彩乃は聖の同僚教師の野上(渡辺大)が連れ帰り、聖は晶と2人きりになった。

この再会シーンに「鳥肌たった!」「見つめ合うふたりがずっと続きますように」「3年長かったね…やっと会えたね…」「涙ぼろぼろ流して見た」と視聴者が感動の涙を流したのも束の間、その先の展開は切なかった。

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