そして、同僚の松任谷(伊藤沙莉)の口調を真似して「かわいくなくて何が悪いんじゃボケ、うっさいわ」と吐き捨てることができ、「ありがとう。さよなら」と京谷の関係性にケジメをつけた。
いつも本音を言えない晶が、勇気を出した展開にファンからは「晶の清々しい表情に、京谷と別れて良かったと思う」「なんかスッキリした」「晶ちゃん偉い。やっと言えた。何度も心の中で言ってたことを声に出すのは沢山の勇気がいるもの」と、共感する声が相次いだ。
他にも「『終わりにしよう』でも『終わりにしたい』でもなく『終わりにする』って言ったところに晶の意志の強さを見た。よく言った晶!!」「『ありがとう』は今まで京谷に見せてた“可愛い”(恒星に言わせれば“キモい”)晶で、『さようなら』は飾らない晶だった気がした」と、先に進まずグルグルしていた晶の、一歩前進を感じるセリフが好評だった。
次回、11月28日(水)放送は第8話。恒星は呉羽の夫でゲームクリエイター・橘カイジの会社の上場を手伝うことを決めるが、打ち合わせを何回も直前にキャンセルされていた。晶は、「カイジは恒星を意識していて会いたくないのでは?」という仮説をたてる。一方、会社の業務改善に取り組み始めた晶が、新人採用を任される。面談の日に現れたのは、なんと朱里だった。
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