「声を上げて泣いた」中井貴一主演ドラマ「記憶」に反響続々!12月には4K放送も

2018/11/23 08:30 配信

ドラマ

「記憶」ポスタービジュアル(C)フジテレビ


フジテレビがお昼から夕方の「メディアミックスα」枠で放送中のドラマ「記憶」が注目を集めている。WEBサイト「ザテレビジョン」の、「記憶」の番組詳細ページも連日多数のアクセスが続いている。

ドラマ「記憶」は、2016年に制作された韓国ドラマ「記憶〜愛する人へ〜」の日本版リメイク。フジテレビとジュピターテレコム(J:COM)が共同制作し、2018年3~6月にCS放送フジテレビNEXT ライブ・プレミアムとJ:COMプレミアチャンネルで放送された。オリジナル作品の主演イ・ソンミンと、ジュノ(2PM)がカメオ出演したことも大きな話題となった。

日本版「記憶」の主演は中井貴一。勝つためなら手段を選ばない敏腕弁護士・本庄英久を演じる。本庄の現在の妻・遥香を優香、アソシエイトとして本庄を支える新人弁護士・二宮正樹を泉澤祐希、本庄の秘書・足立初花を今田美桜、そして本庄の別れた前妻・篠原佳奈子を松下由樹が演じている。他、丸山智己、三浦貴大、草村礼子、石丸謙二郎など、そうそうたる顔ぶれが、感動を呼ぶドラマを生み出している。

「記憶」第1話(C)フジテレビ


スタッフは、韓国版のパク・チャンホンが総監督を務め、脚本は「相棒 season 17」や映画「女々演」を手掛けた神森万里江、演出を「僕と彼女と彼女の生きる道」「CHANGE」「不毛地帯」「HERO」の平野眞らが担当。主題歌には、森山直太朗「人間の森」が起用され、ドラマににじむ悲しみを増幅させている。

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