アメリカのコインランドリーで洗濯代行の存在を知った山崎さんは、日本にはなかったそのサービスに一目惚れ。迷うことなく2005年3月、東京・代々木に1号店を立ち上げる。指定のバックに詰めて持ち込むだけのシンプルで画期的なサービスが人気を得ており、売上が振るわず閉店となった店舗は一つもない。
そんな山崎さんの夢は、3年以内に都内50店舗、全国100店舗を作ること。新規出店するための物件選びでもこだわりを見せる彼女は「“悩まないこと”がやりたいこと」と語り、直感を大切にし、仕事に妥協がない。
また、双子の娘のシングルマザーでもある彼女が、娘たちに優しいまなざしを向けながら「歳を取った方が面白い」と笑う姿も。そんな彼女のセブンルールに迫っていく。
スタジオメンバーの青木崇高は「ついていきたくなる背中」と称し、本谷有希子も「こういう生き方を見ると学歴はなくても大丈夫だと思った」と、驚きの声を上げる。ほか、家事の話題では、若林正恭が「20年一人で生活しているから、夫婦で家事を分担することの意味が分からない」と切り出す。
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