ついに最終章
いよいよ最終章に突入する本作。第8話から2週連続で、翔子が弁護士資格を失うキッカケとなった“因縁の殺人事件”を描かれる。
翔子はかつて弁護していた受刑者・守屋至(寛一郎)と1年ぶりに面会することに。当時から、至の証言に疑問を抱いていた翔子は、この事件の真相に迫ろうと奔走する。
弁護士・青島(林遣都)から事情を聴いた「京極法律事務所」の面々は、一丸となって、事件の背景を洗い直そうとするが、その矢先、「Felix & Temma 法律事務所」の代表弁護士・天馬の差し金で、弁護士会から「京極法律事務所」に業務停止処分の可能性を記載した警告書が届いてしまう。