2PMのジュノが邦画初主演!東村アキコ原作「薔薇とチューリップ」がいよいよお披露目

2018/12/10 14:00 配信

映画

【写真を見る】ジュノは華麗な世界的天才画家ネロ、優しさあふれる留学生デウォンという1人2役にチャレンジ(C)2018 東村アキコ・小学館/ NBC Universal Entertainment Japan


「薔薇とチューリップ」ストーリー


個展開催のため来日した、世界的若手現代アーティスト・ネロ(ジュノ)。彼は到着早々、自分の絵の盗作が置かれているといううわさのある旅館をひそかに訪れ、そこで温泉客である韓国人留学生・デウォン(ジュノ・2役)と出会う。

なんとネロとデウォンは瓜二つ。互いに驚きを隠せない2人だが、ネロは“ある目的”のために、デウォンに自分と入れ替わるよう依頼する。

旅館の跡取り娘・かおり(谷村美月)と触れ合う中で過去と向き合うネロと、超人気者になりすましながら未来を模索するデウォン。姿形はそっくり、けれど性格も立場も異なる2人は、入れ替わりの日々の中で“本当の自分”を見つける。

プレミアム上映イベントが2019年1月21日(月)に開催決定。本作の上映の他、映像を交えながらのトーク、ゲーム、歌唱などが行われる(C)2018 東村アキコ・小学館/ NBC Universal Entertainment Japan