小川彩佳アナ「リーガルV」の刑事役で女優初挑戦「制作者の意図を疑います」

2018/12/10 07:00 配信

ドラマ

【写真を見る】小川彩佳アナが演じるのは逮捕されてしまったパラリーガルの理恵(安達祐実)を厳しく取り調べる刑事(C)テレビ朝日


最終話(12月13日放送)あらすじ


小鳥遊翔子(米倉涼子)がかつて弁護した受刑者・守屋至(寛一郎)は、NPO法人「貧困を救う会」の代表・大峰聡(速水もこみち)に脅され、殺人を犯していた。

その真実を法廷で明らかにするため、翔子は自ら原告となり、大峰と“濃密な裏関係”が疑われる「Felix & Temma 法律事務所」の代表弁護士・天馬壮一郎(小日向文世)を提訴。

至を弁護していた1年前に弁護士資格を剥奪されたことに関して、弁護士会会長でもある天馬に、たった1円の損害賠償を求める民事訴訟を起こした。

翔子に残された切り札は、至から託された“謎の鍵”のみ。京極法律事務所の面々は、至が殺害した被害者が所持していたというその鍵の調査を開始。

同時に、翔子が弁護士資格を剥奪される直接の原因となった“暴力団への金銭授与行為”が、仕組まれた罠だったことを証明すべく、方々を嗅ぎ回る。

だがその矢先、京極法律事務所の代表弁護士・京極雅彦(高橋英樹)とパラリーガル・伊藤理恵(安達祐実)が逮捕。さらにパラリーガルの馬場雄一(荒川良々)と茅野明(三浦翔平)が暴力団に襲われて病院送りになってしまう。

天馬が裏で手を回したに違いないとにらんだ翔子は単身、「Felix & Temma 法律事務所」へと乗り込む。その行く手に翔子の元恋人のエリート弁護士・海崎勇人(向井理)が立ちはだかった。