高橋一生、“僕キセ”最終回に「一輝が抜けていってしまうのが惜しい」 

2018/12/11 13:15 配信

ドラマ

12月11日(火)に「僕らは奇跡でできている」(フジテレビ系)が最終回を迎える(C)カンテレ

第10話あらすじ


樫野木(要)から「迷惑なんだよ。消えてほしい」と強烈な言葉を浴びせられた一輝(高橋)は、大学を休んで森へ。帰宅した一輝のもとに届いたのは、沼袋(児嶋一哉)からの一枚のメモだった。

次の日一輝は、鮫島(小林薫)に「ここを辞めます」と辞職を願い出る。それを知った新庄(西畑大吾)、琴音(矢作穂香)、桜(北香那)、須田(広田亮平)らは、どうにかして一輝を引き留めようと、育実(榮倉奈々)に説得を頼む。一輝の辞職を知らなかった育実は驚き、治療に訪れた一輝にその理由を尋ねる。

その後、休講にした分の講義の振り替えで、一輝は学生たちを連れてフィールドワークに出かける。一方の樫野木も、鮫島のもとを訪れる。森で学生たちから辞職する理由を問い詰められた一輝は、ついに自らの決断を語り、一同を驚かせる。