「ジェットスター・ジャパン」初の女性副操縦士に密着! 過酷なパイロットの現実とは?

2018/12/11 19:43 配信

芸能一般

12月11日(火)の「セブンルール」(フジテレビ系)では、女性パイロットに密着!(C)カンテレ

12月11日(火)放送の「セブンルール」(毎週火曜夜11:00-11:30、フジテレビ系)では、パイロットの長瀧矢永子さんに密着する。

同番組は、さまざまな分野でキャリアを輝かせている女性たちを取材し、その人が自身に課している“7つのルール”に着目。そこから、その女性の強さ、弱さ、美しさ、さらには人間観そのものを映し出していく。

2018年7月、「ジェットスター・ジャパン」で初の女性副操縦士となった長瀧さん。幼少期からスポーツ万能だった長瀧さんは、小学生の時に水泳の「全国JOCジュニアオリンピックカップ」に出場。将来を期待される有望選手だったが、なかなか上位になれずに悩んでいた。

そんな時、若手パイロットの活躍を描いたテレビドラマを見たことがきっかけで、パイロットに憧れを抱く。その憧れは本格的な目標へと変わり、桜美林大学パイロット養成コースに進学。2000万円に上る授業料・訓練費を、奨学金等でどうにか工面し、2017年にジェットスター・ジャパンのパイロットとして採用された。

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