新垣結衣と松田龍平がW主演を務めるドラマ「獣になれない私たち」(毎週水曜夜10:00-11:00、日本テレビ系)。12月12日(水)に最終回となる同作が先日クランクアップを迎え、主演2人のコメントが届いた。
「獣になれない私たち」は、笑顔の裏で身も心もすり減らして生きる晶(新垣)と、一見感じが良さそうな毒舌男・恒星(松田)によるラブ“かもしれない”ストーリー。
先週放送の第9話では、傷ついた晶と恒星が、お互いを慰め合うように体を重ね、大きな反響を呼んだ。
そんな同作で新垣結衣&松田龍平が揃ってクランクアップを迎えたのは、都内某所にある高級ホテルの一室。最終話の重要なシーンの撮影が終わったところで、演出の水田伸生から花束を渡された二人は、感想を述べた。