笑顔でクランクアップの米倉涼子「すごく楽しくて勉強にもなりました」

2018/12/13 06:00 配信

ドラマ

12月13日(木)の最終回を迎えるドラマ「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」(C)テレビ朝日

最終回の展開は!?


翔子(米倉)がかつて弁護した受刑者・守屋至(寛一郎)は、NPO法人「貧困を救う会」の代表・大峰(速水もこみち)に脅され、殺人を犯していた。その真実を法廷で明らかにするため、翔子自身が原告となり、「Felix & Temma 法律事務所」の代表弁護士・天馬(小日向文世)を提訴することを思い付く。至を弁護していた1年前に弁護士資格を奪われたとして、弁護士会会長でもある天馬に、1円の損害賠償を求める民事訴訟を起こしたのだ。

翔子に残された切り札は、至から託された”謎の鍵”のみ。至が殺害した被害者が所持していたというその鍵は、わざと鍵番号も削り取られており、どこのものかも分からない。だが、事件の全貌を解く重要な手掛かりになる可能性もあった。翔子率いる「京極法律事務所」は、わずかな望みをかけて鍵の調査を開始。同時に、翔子が弁護士資格を剥奪される直接の原因となった“暴力団への金銭授与行為”が、仕組まれたわなだったことを証明すべく奔走する。