ブラマヨと横山由依がMC初タッグ！ 芸人の今年一番ウケたネタをAIが判定

ブラックマヨネーズと横山由依がMCを務める「今年一番ウケたネタ大賞2018」(夜1:15-2:14、カンテレほか※放送時間変更の場合あり)が12月23日(日)に放送。若手芸人たちが「今年一番ウケた」と自負するネタを披露し、その勝敗をAIが判定する。

出場するのはミキ、祇園、アインシュタイン、濱田祐太郎、トット、スマイル、学天即、セルライトスパ、メンバー、たくろう、ツートライブの総勢11組。

今回、テレビ番組に初めて導入された最新のAI「WARAI＋」は、クスクスといった笑いではなく、大笑いが起こっていた時間を0.1秒単位で測定。その時間が長いネタを「笑いの量が多かった」、つまり「一番ウケた」ネタと判断して優勝者を決める。

トップバッターのスマイルは、修学旅行で京都に来ていた中学生から過呼吸になってしまいそうなぐらいの爆笑をさらったという漫才を披露。吉田敬からは「ちなみに修学旅行というのは、めちゃめちゃウケやすいですからね」と言われるが、果たして会場からはどのような反応を得られるのか。

次に登場した学天即は、よしもと新喜劇目当てに来たが、会場が満席で入ることができなかった観光客に漫才をすることに。そんなアウェーな中、爆笑する人が続出したというネタを披露。

その後も、さまざまな芸人たちの「今年一番ウケた」と本人たちが自負するネタが次々と披露される。果たして、栄冠を手にするのは誰か。