“アイドル×アニメ”インタビュー!虹コン・鶴見萌、コスプレにハマったJKの頃…?

2018/12/22 06:00 配信

アイドル アニメ インタビュー

虹コン・鶴見萌へのアニメインタビュー後編! 話が全く止まらない!!


“アイドル×アニメ”インタビュー、虹のコンキスタドール鶴見萌編の後編。

今期のハマリ作のほか、2019年1月クールで狙いを付けている作品、大好きなコスプレ、今後の目標など、ここからも盛りだくさんのテーマで話を聞いた。

【“アイドル×アニメ”インタビュー!虹コン・鶴見萌、昔「朝にプリキュア」、今「ゾンビランドサガのバスツアーに参加したい!」より続く】

「抱かれたい男」がめちゃ面白い


――今期で他に面白かった作品はありますか?

色々あるんですけど、忘れずに見ているのが「色づく世界の明日から」(MBS・TBSほか)、「イングレス」(フジテレビ系)、「風が強く吹いている」(日本テレビほか)、「抱かれたい男1位に脅されています。」(TOKYO MXほか)、「とある魔術の禁書目録III」(AT-Xほか)とか。10作くらいは追いかけてますね。

――大学もあって忙しい中、すごいですね。

卒論を仕上げないといけないので、なかなかリアルタイムで見られないのが悔しいんですけど、それを終えるまでの辛抱です。今期は良い作品がたくさんあって嬉しいですね。

こちら側としては、「抱かれたい男」がめちゃくちゃ面白いです。原作ものって先を知ってるからちょっと物足りなさを感じる時があるんですけど、「抱かれたい男」はそういうのが全くなくて、ワクワクしますね。

――すみません。見てないので分からないです。

そうですよね(笑)。あと「DOUBLE DECKER!ダグ&キリル」も良いですね。SNSで“タイバニ版PSYCHO-PASS”っていうワードを見つけたんですけど、良い意味でその通りなんですよ。公安局のみんなのデスクの感じや主人公の立ち位置とか。ダグは相棒を殺された過去があって、復讐ではないと言いながら仇の組織を今も調べて追っているというのが、「それ、狡噛さんやん!」っていう。

話的にも、学校に聞き込み調査をしに行って、でも学校側から許可が出ないから表向きには捜査だと言わずにナチュラルに聞き込みをするんですけど、その時に着ぐるみを着て行ったり。あとこの間放送された病院の話! 退院した患者さんが後に死ぬケースがあって、それの調査から事件が始まってとか。同じではないんですが、「PSYCHO-PASS」のスピンオフコミックとイメージの重なるところがあって、そういう楽しみ方も面白い作品なんですよ。

虹コンの活動は忙しくても、2019年1月クールも見たいアニメだらけ。「ちょっと軽くしたいんですけど、なかなか無理ですね(笑)」


――今、一気にいきましたね。虹コンのメンバーともこういう話はされるんですか?

今はここまであれもこれもと見ているメンバーがいなくて、最近はこうやって話せる相手がいないんですよ。1つ1つの作品なら話せる子もいるんですけど、アニメより漫画派だったりすることもあって。

――アニメ好きは語りたいというのがありますよね。

ありますあります。昨日見たのをすぐに話したいっていう。高校の頃はそういう友達ばかりで、話しながらイベントに行ってとかだったから、消化不良みたいな、ちょっと物足りなさがありますね。だから今、話しててすごく楽しいです。

――来期(2019年1月クール)はどういう作品に注目していますか?

来期はですね…。「W’z《ウィズ》」(MBSほか)、「賭ケグルイxx」(MBSほか)、「B-PROJECT~絶頂*エモーション~」(TOKYO MXほか)、「明治東亰恋伽」TOKYO MXほか)、「モブサイコ100」(TOKYO MXほか)、「約束のネバーランド」(フジテレビ系)、「revisions リヴィジョンズ」(フジテレビ系)は必須ですね! 他だと「けものフレンズ2」(テレビ東京系)と「どろろ」(TOKYO MXほか)、「ブギーポップは笑わない」(AT-Xほか)も気になってる作品ですね。

――盛りだくさんですね。

今期が11作くらい見てるので、来期はちょっと軽くしたいなと思ってるんですけど。難しいですね、なかなか(笑)。