坂口健太郎主演の弁護士ドラマで草刈正雄が“最大の壁”に！

2019年1月19日(土)よりスタートする、坂口健太郎主演ドラマ「イノセンス～冤罪弁護士～」(毎週土曜夜10:00-10:54、日本テレビ系※初回は夜11:09まで)に、草刈正雄の出演が決定した。

本作は、有罪率ほぼ100％の日本の刑事裁判で、“冤罪を晴らす”というほぼ奇跡を起こすべく、弁護士・黒川拓(坂口)が情熱と科学を武器に冤罪(えんざい)と戦う姿を描く、“ヒューマン・リーガル・エンターテインメント”。

本作で草刈は、若き弁護士・拓の最大の壁となる、父であり検察官・黒川真を演じる。

草刈が日本テレビの連続ドラマにレギュラー出演するのは「キイナ～不可能犯罪捜査官～」以来、10年ぶりとなる。

出演に当たり、草刈は「(坂口さんは)独特の雰囲気を持った役者さんだなと思っていたので、今回の共演をうれしく思っています。

父と子という親子関係でありながら、検察官と弁護士という真逆の立場で生きる、という面白い役どころですので今から一緒にお芝居するのを楽しみにしています」と喜びを語り、坂口との共演を楽しみにしている様子。

続けて「主人公・黒川拓の活躍はもちろん、私演じる真との親子関係がどのように進展していくのかにも注目してお楽しみください」とコメントした。