「8時だJ」同窓会の幕開けはあの懐かしのナンバー! 昼には直前SPも放送

2018/12/25 07:00 配信

バラエティー

「8時だJ」のレギュラー放送当時、オープニングで歌われていたメンバーにもファンにも思い出の曲「Can do! Can go!」を滝沢秀明をセンターにして披露(C)テレビ朝日

ジャニーズJr.の伝説のバラエティー「8時だJ」(1998~1999年)が「テレビ朝日開局60周年記念 超豪華!!最初で最後の大同窓会!8時だJ」(夜8:54-10:30、テレビ朝日系)と題し、12月29日(土)に一夜限りの復活。約20年ぶりに歌われる思い出のナンバー「Can do! Can go!」で幕を開ける。

「Can do! Can go!」は元々はV6のヒット曲だが、「8時だJ」のオープニングでジャニーズJr.たちが歌い踊ってきた、メンバーにもファンにも思い入れのある1曲。

この懐かしの楽曲を、滝沢秀明関ジャニ∞山下智久生田斗真風間俊介長谷川純らが披露する。

収録当日、スタジオに集結したメンバーは滝沢をセンターに、約20年ぶりとなるパフォーマンスを展開。途中、代わる代わる滝沢の元に駆け寄っては、笑顔を交わす場面も。久々とは思えない息ピッタリの踊りを見せ、パワー全開で歌い上げた。

パフォーマンスを終えたメンバーは口々に「懐かしいね」「久しぶりだね」と連発。MCのヒロミが「素晴らしいね。すごいよ、このメンバー!」と大興奮でたたえると、一同が「よく(このメンバーが)残りましたよね!」「この世代すごいですよね!」と感慨深げな表情でトークを繰り広げた。

中でも、山下は「皆さんとこのスタジオに戻ってくると、やっぱり緊張しますね。当時の感覚を思い出してしまって…」と告白。また、生田はメンバーから口々に、「斗真がいちばん張り切ってた!」「振り付けにめっちゃ厳しかった」「に駄目出ししてたよな!」と張り切りぶりを暴露され、照れ笑いを浮かべる一幕も。

ひとしきりトークで盛り上がった後は、「あの頃のように“あれ”いきましょうか!」とヒロミ。「8時だ~」の掛け声の後、全員で「J~!!」とコールしながら、指で“J”の形を作る“Jポーズ”で番組をスタートする。

貴重映像の数々をクイズ形式で振り返っていくコーナー「クイズ!8時だJ」などが展開され、現在の彼らからは全く想像もつかない、若さゆえの恥ずかしさ満載の爆笑映像が満載で、赤面&悶絶するメンバーが続出。

また、滝沢が今井翼と共にタッキー&翼を緊急復活させ、スペシャルメドレーを披露する。

さらに、当日の昼には「8時だJ放送直前!徹底予習SP!!」(昼0:00-1:00※一部地域を除く)も放送。秘蔵映像を公開しながら、夜の番組の見どころを紹介する他、直前SPだけのとっておきの撮り下ろし映像も放送される。