坂本龍馬が生きていれば、乃木坂46もなかった!?歴史学者がもしもの未来を大胆予想!

2019/01/05 13:00 配信

バラエティー

スタジオでトークを繰り広げた濱田龍臣、寺島しのぶ、古舘伊知郎、磯田道史、秋元真夏、伊集院洸(左から)(C)テレビ朝日

1月5日(土)夜9時より放送の「古舘トーキングヒストリー 〜幕末最大の謎 坂本龍馬暗殺、完全実況〜」(テレビ朝日系)のスタジオゲストに濱田龍臣、乃木坂46・秋元真夏らが登場する。

同番組は、フリーアナウンサーの古舘伊知郎が、番組で新たに掘り起こした事実を含め「歴史上の出来事を実況」するシリーズ第3弾。「寺田屋襲撃事件」「大政奉還」、そして龍馬が暗殺された「近江屋事件」の3つにポイントを絞り、幕末最大の謎「坂本龍馬暗殺」の真実に迫る。

それぞれの出来事を渡辺大が演じる坂本龍馬を主人公に、古舘が実況を担当する再現ドラマを制作。「寺田屋襲撃事件」では伏見奉行所の捕り方に追われる龍馬(渡辺大)と、その護衛役・三吉慎蔵(濱津隆之)の決死の逃走劇をノーカット1カメ撮影。龍馬の手紙や三吉の日記などの史実をもとに再現する。

スタジオではそんな再現ドラマを全員で見つつ、それぞれの出来事が起きた背景などを歴史学者の磯田道史氏の解説を交えて紹介。幕末のヒーロー坂本龍馬がどういう人間でどんなところに秀でていたのか、「寺田屋襲撃事件」で伏見奉行所に目をつけられたのはなぜか、なぜ暗殺されなければならなかったのか。様々な謎や定説を番組独自の視点から分析する。

さらに、「もし龍馬が生きていたら?」というもしもの未来にまで踏み込む。磯田氏はきっぱりと「我々の人生すべてに影響していたと思います」と言い切ると、「乃木坂46も恐らくは存在していないでしょう」とまさかの発言まで飛び出し、思わず古舘も「先生、面白すぎます!」とコメント。

秋元真夏もびっくりした、磯田氏の言葉の真意とは!?