12月31日(月)に放送される「第69回NHK紅白歌合戦」(夜7:15-11:45※中断ニュースあり、NHK総合ほか)の本番に向けたリハーサルに、DA PUMPが登場。DA PUMPは2018年に大ブームを起こした「U.S.A.」を披露するが、そこに総合司会を務める内村光良、「筋肉体操」の武田真治らが参戦することが分かった。
音を出してのリハーサル直前にDA PUMPのメンバーが立ち位置などを確認する中、内村がステージに登場。内村は「よろしくお願いします!」とスタッフらに深々とお辞儀をし、メンバーにもあいさつをしてから出番を待って袖にはけた。
一方、「筋肉体操」が話題の武田も、ステージに上がるとISSAやKIMIらの肩をぽんと叩き、笑顔で声をかけていた。
メンバーが一列に並び、イントロが流れ踊り始めると、「筋肉体操」の面々もその音に合わせマッスルポーズを決めはじめ、サビでは“いいね”ダンスも披露していた。
「もう少しマイクの音を上げてください」と、ISSAが真剣な表情を見せる中、楽曲の1番が終わり間奏に入る。すると横に移動する振り付けのところで内村がダンスの陣形に加わった。
2番の歌い始めでは1人だけ後ろを向いてしまっていた内村に、慌ててISSAが声をかける一幕も。キレキレでメンバーとの息の合ったダンスをする内村は、サビでも軽やかな“いいね”ダンスを披露。さらに、アウトロのダンス「ひよこちゃん」では、ISSAとシンクロした動きを見せ、最後まで全力で駆け抜けた。
そんな内村のダンスにDAICHIらDA PUMPメンバーは「吸収が早いです! 自分がやらないところまで覚えてるんです。(本番では踊らない)イントロも完璧でした!」と驚きを口にし、ISSAも「(覚えるのに)5分かかってないですね。運動神経の賜物です」と感嘆の声をもらしていた。
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