12月31日(月)に生放送される「第69回NHK紅白歌合戦」(夜7:15-11:45※中断ニュースあり、NHK総合ほか)で、2019年にNHK Eテレが放送開始から60周年を迎えることを記念した企画コーナーが行われることが分かった。
同企画は、「夢のキッズショー」と題し、人形劇「ひょっこりひょうたん島」シリーズやEテレで放送中の「おかあさんといっしょ」(毎週月曜~土曜、朝8:00-8:24)などの番組キャラクターや出演者が、紅白のステージに登場し、紅白出場歌手たちとコラボレーション。
松田聖子、AKB48、乃木坂46、欅坂46、Sexy Zone、King & Princeらが、Eテレでおなじみの曲を歌って踊るステージを繰り広げる。そして、この“夢のショー”の案内人は、嵐の大野智とムロツヨシが務める。
さらに、紅白の総合司会でもある内村光良扮(ふん)する、コント番組「LIFE!~人生に捧げるコント~」(不定期放送、NHK総合)のキャラクター、NHKゼネラル・エグゼクティブ・プレミアム・マーベラス・ディレクター・兼・紅白スーパーバイザーの三津谷寛治がショーをプロデュース。三津谷いわく「NHK子ども向けコンテンツの過去と未来をつなぐような崇高なステージ」を考えているという。
NHK らしさを徹底的に求める三津谷寛治が、世界中の子どもたちにどのようなショーを贈るのか期待が高まる。
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