<紅白リハ>King & Prince、“紅白”初出場で緊張気味!?メンバー愛を感じさせる場面も

2018/12/29 13:21 配信

音楽

“紅白”初出場となるKing & Prince撮影=加藤幸広

12月31日(月)にNHK総合にて生放送される「第69回NHK紅白歌合戦」(夜7:15-11:45)のリハーサルが、会場となる東京・渋谷のNHKホールで行われ、King & Princeが登場した。

ことし5月にCDデビューを果たした彼らは、今回が“紅白”初出場。

ステージに登場すると緊張気味なのか、しばらく全員が“気をつけ”をしたままの状態。

そしてアカペラでしっかりと歌いながら一つ一つの立ち位置を丁寧にチェックした上で、リハーサルに臨んでいた。

披露する楽曲は2018年5月にリリースしたデビューシングル「シンデレラガール」。

パフォーマンス中は、緊張が解けてきたのかメンバーに笑顔が見られた。

横一列に並ぶ振り付けでは、現在休養中のメンバー・岩橋玄樹の立ち位置が空けられており、メンバーの絆を感じさせた。

また、曲の後半では大勢のジャニーズJr.が登場。客席全体を巻き込むパフォーマンスは、本番で観客を大いに盛り上げるに違いない。

楽曲披露のリハーサルが終了すると、ステージの端に移動し段取りを確認。

その最中に同じ白組の出場歌手・山内惠介がステージに登場すると、スタッフの話に耳を傾けながらも山内へ拍手を送る様子も見られた。