――リハーサルを終えていかがですか?
三日月:そうだなぁ、いよいよ始まるなというのが素直な感想だ。
加州:てか、人すごくない?
三日月:そうだな。こんなにたくさんの関係者という人に囲まれるのは初めての体験なのでな、緊張しておる。
加州:絶対嘘じゃん。
――本番は出場発表会見のときよりも多いですね。
三日月:(会見では)6振りだったが、今回は19振り。これは初となるので我々もどういう戦いになるのか非常に楽しみにしておる。
――紅白の舞台に向け、何か秘策はありますか?
三日月:秘策か…。
加州:必殺ってこと?
今剣:おいしいもの食べて出陣すれば良いんじゃないですか?
加州:そうねぇ。
三日月:おいしいものか。
――例えば?
今剣:例えばぁ~…。
加州:団子とかね。
今剣:良いですね! 楽しそうです。
加州:あ、違うじゃん! 紅白まんじゅうじゃんね。
今剣:おっ!
三日月:おぉ、それは良い茶菓子だな。紅白まんじゅうを食べて合戦に臨むとしよう。
――2018年はどんな一年でしたか?
三日月:個人としては、始球式というものをやらせてもらったしな。東京ドーム?での合戦もあり、そして、この紅白歌合戦という平成最後の大合戦に臨めるというのは我々としては非常に幸せだな。
――紅白では山内惠介さんとのコラボもありますが。
小狐丸:そうですね、この時代の歌である演歌。非常に趣を感じます。一緒に舞い踊れるということはとても幸せに感じます。
――激しい戦いになりますか?
小狐丸:そうですね。時間遡行軍が襲ってきますからね、山内さんを守らねばなりませんから。非常に厳しい合戦になるのではと思います。
――準備も大変だったのでは?
堀川:まぁ、日頃の鍛錬のおかげで、楽しくやらせていただきましたね。
――ことしを象徴する漢字一文字を教えてください。
三日月:まぁ、『刀』だな。19振り全員そう思ったと思うぞ。刀の年だ。
加州:そうね。
――意気込みをお願いします。
三日月:我々としても19振りでの出陣も初めてになりますし、紅白歌合戦、平成最後にふさわしい戦いを見せられるよう精進するぞ。
――和泉守さん、一句お願いします!
和泉守:一句かぁ…。
岩融:考えてなかったぁ。
加州:早くして。
和泉守:よし、ここで一句。「紅白で 伝説残すぜ 全員で」。
一同:おぉ~!
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