――(スーツ姿の丸山に)いきなりですけど丸山さん…。面接ないですよね?
丸山:今回、リクルートスーツということで、また新たな気持ちで…。
――毎回おなじみのようなスーツで…。
丸山:心新たに再出発ということで…。
――一応、年の“瀬”ですけどね…。
丸山:瀬ですけどね。いいんですよ、はい。
――年末は紅白が恒例になりましたね。
村上:そうですね、ありがたいことにね。年末感はすごく感じますけれども、無事に紅白に出させていただけるということは1年何とか走り切れたのかなという気持ちですけど。
――今回は演出的にも大阪を意識されたんですか?
村上:万博が決まったというのもありますしね。せっかくですから使わせていただけるのであれば、どんどん使わせていただこうということで。せっかくですからね。
――今回の“紅白”ではコラボレーションなど楽しみにしていることはありますか?
村上:チコちゃん…。ん? これ言ってもええんか?
丸山:あかんかったら切ってもらおう!
村上:チコちゃんとなんやかんやあるかもしれない。
横山:まぁあるんでしょうね。
村上:ないかもしれない。
――ボッーっとしてられないですか?
村上:ボーっとしてられへん。もうボーッとすることなかったですからね、今年はホンマに。
――振り返ってどんな1年でしたか?
村上:え! もう時間足りませんよ! そんなん、今年振り返ってたら。いっぱいありましたからね。
そりゃあ大変でしたよ、色々とね。大変でしたけど、何とか、何とか乗り越えたので…。と思いますけどね。
――今回は6人での出場ということですもんね。
村上:そうですね。
丸山:まぁ海外公演もできましたしね! 初めて。いいこともたくさんありましたし。
――海外公演はいかがでしたか?
丸山:おいしいものいっぱい食べましたね。台湾の方々がすごく僕たちのことを認識してくださってて、ライブのノリもですが、MCのノリも分かってくださってて…。
日本語もすごく皆さん素晴らしいなと思いましたね。うれしかったです。
――勉強してきてくださってる?
丸山:そうですね。たぶん、めちゃめちゃライブのDVDを見てくださってたんやなというのを感じましたね。
――いろんなことを含めて2018年を振り返って漢字1文字で…。
横山&村上:出た。
村上:「色」。いろいろあったのと、赤(渋谷すばるのメンバーカラー)という色がなくなってしまいましたけれども、そういう意味では引っかかっている人は…。
ファンの皆さんが1番引っかかっているでしょうけれども、その分もと言いますかね。
赤が抜けた分、すばるくんが居ない分、6人でできることはこれからも背負っていかなければいけないことですし、そういう意味でいろんなことがあったので、「色」ですかね。
――安田さんは体調はいかがですか?
安田:生きております! 大丈夫です。
――骨折したところは?
安田:まぁまぁ。生きてますから!人生いろいろありますから。それも「色」にかかってますね。
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