曲が流れる前にスタッフから「Hey! Say! JUMPの皆さんです!」と紹介があると、8人はそろって一礼。続いてSHOCKERSも紹介されると、メンバーたちは拍手を送る。
中島、高木、八乙女はひざまずき、両手をヒラヒラとして“キラキラ”ポーズ。大事な仲間として報道陣やスタッフに向けてアピールしていた。
1曲の中にさまざまな見どころを盛り込んでいるため、幾度となく歌ってきたであろう「Ultra Music Power」も、丁寧に動きを確認する。
早速曲が掛かると、キレキレのダンスと「前日に初めてSHOCKERSと合わせた」(知念の囲み取材でのコメントより)とは思えない息ぴったりの大技が目まぐるしく展開していく。
特に知念の見せ場の“大ジャンプ”では記者たちからどよめきの声が上がるほど。
平成最後の紅白にふさわしいハッピーな本番になることは間違いない。
20分弱のリハーサルはあっという間に終了。メンバーは「よろしくお願いします!」と口々に言い、ステージを後にした。
最後、有岡はSHOCKERSに向かってコール&レスポンスのようなやりとりをする姿もあり、チームワークにも心配はないと見えた。
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