「さまざまギミックを取り入れている」(佐藤の囲み取材でのコメント)ことから、この日のリハーサルでの報道用の撮影はなし。
佐藤、中島、マリウス、菊池の順でステージに上がると「よろしくお願いします!」と一礼。
ステージに必要なセットが整うとすぐに「カラクリだらけのテンダネス」が流れ、リハーサルがスタートする。
「1度見ただけでは分からない。何度見てもらっても謎は解けないと思う」(菊池)との言葉通り、「どうしてそんなことができるの?」と思ってしまう“カラクリ”の連続で、驚いている間に曲が終わってしまうという印象を受けた。
1回目の通しが終わると、4人は水分補給もそこそこに、スタッフと気になった点を確認&修正。本番と同じ場所に事前に立てる時間は非常に短いことを知っているSexy Zoneだからこそ、動きに無駄がない。
1年前の紅白のリハーサルで「5回も出場すると紅白のステージは慣れたのでは?」という質問に「慣れることなんてないですよ。慣れてはいけない舞台だと思います」と中島が語ったことが思い出された。
そして、2回目の通しを終え、4人は「(本番も)よろしくお願いします!」と頭を下げ、ステージを後にした。
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