中川大志が豊川稲荷東京別院へ! ファンへ2018年の感謝を込めたご挨拶【中川大志連載】

2018/12/30 12:33 配信

芸能一般 連載

豊川稲荷東京別院にお参りした中川撮影=山下隼

中川大志が発売中の週刊ザテレビジョン1/11増刊号の連載「Be Ambitious!」にて、豊川稲荷東京別院を訪れた。

芸事にご利益があると言われる豊川稲荷東京別院。中川は、一足早い初詣として、1年の感謝を込めてお参り。参拝後には20歳の節目を迎えた2018年の活躍を振り返った。

「特にうれしかったことの一つは…」と切り出したのは、馳天馬役で出演した「花のち晴れ~花男Next Season~」(TBS系)の思い出。「久々に役名で呼ばれる経験をして、たくさんの方から『天馬くん』と呼んでいただけたのがうれしかったな。あ、天馬の名前がTwitterのトレンドで世界6位になったときは驚きました! 海外の方は“何のこと!?”っていう感じだったと思うけど(笑)、あらためて作品の力を感じました」と笑顔を浮かべた。

そんな中川に、年末の定番の過ごし方を聞くと「節目は大切にしたい方なので、年末はその年の整理をするのが定番。断捨離じゃないけど、いるもの・いらないものを考えて不要なものは処分する、みたいな。その年のことはその年のうちに片付けたいんです」。続けて、「そして、年が明けたら家族でカニを食べるのが毎年の楽しみ! 毎回違う産地から取り寄せるんですけど、最近は僕が勝手に決めちゃうことが多いかも(笑)」と明かしていた。

最後はファンに向けて1年間の感謝を。「あらためまして…2018年は応援ありがとうございました! 毎年、毎年が勝負の年というのは変わらないですけど、2019年は本当の意味で20代が始まるのかなって。まだ成人したばかりで、浮かれ気分もあったと思うんですけど、お祝いの年も終わりなので、1つギアを上げて20代をどう過ごしていくか考えながらやっていきたいです。新しい挑戦をしながら、応援してくださる方に喜んでもらえるよう頑張りますので、2019年もよろしくお願いします!」と語っていた。

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